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 神戸港 24時間オープンのモデル事業開始
 国交省は10月31日から、神戸港で共同デポを活用してゲートオープン時間を24時間化するモデル事業を開始した。「コンテナ物流の総合的集中改革プログラム」の一環として東京、横浜、名古屋、四日市、神戸及び大阪の6港26ターミナルで、ゲートを午後8時まで拡大するモデル事業を展開している。

 神戸港すべてのコンテナターミナルの輸出入貨物を、24時間取り扱うことが可能となる。

(11/11/18)



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