日通と富士通 アジアでCO2削減プロジェクト | |
日本通運は7月14日、富士通と共同で「アジア域内における物流CO2削減プロジェクト組成調査」を行うことを発表。これは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が「地球温暖化対策技術普及等推進事業」の公募に同社らが応募し、採択されたもの。日本の低炭素技術・製品の導入で、海外でのビジネス展開先で削減できたCO2排出量を換算する新システムの構築を目指す。 クラウドコンピューティング技術を活用し、アジア域内の日通現地法人を対象として、7月7日から翌年2月29日まで、対象事業所の全車両にデジタコを搭載。MRV(調査・報告・検証)対応クラウドアプリケーションを開発するとともに、安全エコドライブ指導の実践で、CO2排出削減と輸送品質向上につなげる運行管理システムの展開を推進する。 (11/08/12) |
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