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トラック15か月振りに生産増
 日本自動車工業会が発表した2009年12月のトラック生産実績によると、9万3200台で前年同月比4.7%の増加となり、15か月ぶりのプラスとなった。  

 このうち、普通車は3万9012台で同7.2%増、小型車は1万7343台で同2.9%増、軽車は3万6845台で同2.9%増。なお、同月の国内需要は5万328台で同4.9%の減少であった。  

 また、12月のトラックの輸出実績は3万6311台で、同15.9%の減少となり、08年10月以降15か月連続で前年同月を下回った。09年1ー12月分の輸出実績は31万5507台で、前年の65万8218台に比べると52.1%減となった。

(10/02/12)

<記事提供:物流ウィークリー


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