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 JR貨物 コンテナ貨物、上期は前年比15%減少
 日本貨物鉄道(JR貨物)は16日、09年度上半期(4─9月)の輸送動向を発表。コンテナ貨物輸送量は980万6000t(前年同期比15.1%減)と大きく減少した。

 景気低迷に伴う減産体制の継続や消費の急激な落ち込みにより、自動車部品(同30.8%減)、紙・パルプ(同20.9%減)、化学工業品(同15.1%減)などすべての品目が前年を下回った。
                     (09/10/30)
<記事提供:物流ウィークリー


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