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 日本通運 9月の鉄道コンテナ、全体的に減少
 日本通運は7日、9月の鉄道コンテナ取扱実績を発表。全体で16万8790個(前年同期比11.2%減)となった。

 内訳は北海道地区は2万8103個(同6.8%減)で農産物関連、東北地区は1万6904個(同14.6%減)で自動車関連、首都圏地区は3万4316個(同7.7%減)で小口貨物と書籍関連、中部地区は3万1676個(同15.4%減)で自動車、金属製品、農産物関連が減少した。

 関西四国地区は2万4775個(同9.2%減)で化学薬品関連や郵便物などが、中国地区は1万7175個(同17.3%減)で紙・パルプ関連、九州地区は1万5841個(同8.9%減)で金属製品と農産物関連が減少した。
                     (09/10/16)
<記事提供:物流ウィークリー


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