セイノーホールディングス 第1四半期は減収増益 | |
セイノーホールディングス(田口義隆社長、岐阜県大垣市)は13日、第1四半期(連結)決算を発表した。 4月に西武運輸を子会社化したことにより売上高は前年同期比4.3%増の1138億4000万円となったものの、営業損益は3億4500万円の赤字となった。経常利益は19億3100万円(同5.3%増)、純利益は13億3500万円(同10.3%増)で減収増益。 セグメント別では、主力の輸送事業が売上高887億1000万円(同9.7%増)、営業損益は10億5800万円の赤字。効率化や変動費化によるコスト削減に取り組んだが貨物輸送量の減少で荷動きが低迷した。 自動車販売事業は売上高170億1200万円(同14.5%減)、営業利益3億4800万円(同47.4%減)、物品販売事業は営業利益1億4100万円、不動産賃貸事業は同2億6200万円だった。 (09/08/28) <記事提供:物流ウィークリー> |
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