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 日本通運 川崎CFS新設、混載サービスを開始
 日本通運は3日より、川崎CFS(川崎市川崎区)を新設し、川崎CFS発全世界向けの混載サービスの販売を開始。同社は関東地区では東京と横浜に自社CFSを設置しているが、さらなる利便性向上のため、5月に開設した千葉CFSに続き、川崎にも自社CFSを開設した。

 川崎CFSでは近隣の梱包工場と連携し、輸出梱包作業も併せて提供する考え。これにより、梱包工場からCFSへの輸送料のコスト削減を実現し、船積・梱包作業の発注先を一元化することで顧客の輸出業務を一貫してサポートする。
                     (09/08/07)
<記事提供:物流ウィークリー


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