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 ヤマト運輸 電子マネーの利用範囲拡大
 ヤマト運輸は11日、全国に約3900店ある直営店窓口で複数の電子マネーで支払いできるよう、準備を整えたと発表した。複数電子マネーの支払い導入と全国的な利用は宅配便業界としては初となる。

 同社はこれまで、東京都23区内の直営店窓口で「Edy」の決済を行ってきたが、これに「nanaco」「WAON」を導入、すべて1台の端末で決済できるようにする。

 対象は宅急便、クロネコメール便などの運賃と、クロネコボックス、ゴルフカバーなどの包装資材料金。サービス開始は「Edy」「nanaco」が16日、「WAON」は秋をめどにサービス開始を予定している。
                     (09/06/12)
<記事提供:物流ウィークリー


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