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 ケイヒン配送 検品作業に新システム導入
  ケイヒンは5月21日、連結子会社のケイヒン配送(川口英哉社長、横浜市神奈川区)が入荷および出荷時の検品作業に「ボイスシステム」(トーヨーカネツソリューションズ製)を導入したと発表。

 ケイヒン配送はカタログ通販を手掛ける主婦の友ダイレクト(志甫津晴男社長、東京都千代田区)の物流業務を受託しており、同社商品の検品作業で5月から利用を開始した。

 バーコード管理されてない商品は従来、検品時の商品・数量確認を作業者の「目視」に頼らざるを得ない状況だったが、同システム導入後は作業の生産性アップと入出荷情報の精度向上につながり、「作業の進捗管理も可能になった」という。
                     (09/05/29)
<記事提供:物流ウィークリー


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