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 CREロジスクエア所沢が竣工
 コマーシャル・アールイー(CRE)は2月23日、「CREロジスクエア所沢」(埼玉県ふじみ野市)の竣工式を開催。テナントは東ハトで今後、CREは同センターの管理運営事業も行う。当日はCRE常務の池田幹管理本部長や東ハトの小森和輝社長らが出席した。

 同センターはオーダーメイド型の東ハト専用施設。地上5階建てで延べ床面積は1万1300平方m。関越自動車道の所沢ICや川越ICに好アクセスな立地。

 東ハトは関東工場(同入間郡)が近隣にあり、これまでは工場を含め5か所の倉庫を使用していたが、「品物の動線が交錯するため、製品の日付管理体制や車両事故の危険性」が問題視されていた(小森社長)という。これまでの倉庫を集約統合した新センターは、「東ハトの新たな躍進への原動力」と位置づける。

  具体的には、工場からの品物の一次保管所としての役割を担う。ピッキングや受注センター機能も備え、全国へ出荷する。
                    (09/02/27)
<記事提供:物流ウィークリー


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