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東陽倉庫 書類保管センターを建設
 東陽倉庫は28日、名古屋市中村区の本社北側隣接地に書類保管専用施設を建設すると発表。

 敷地面積約2100平方メートル、地上6階建てで建物面積は約6300平方メートル。高水準のセキュリティー機能が特徴で、耐震耐火構造や窒素消火設備、ICカード、監視カメラなどを備える。建設費用は約8億円。

 また、同社は同日、中国国内の日系企業からの倉庫保管および配送業務の要請に対応するため、上海市に新たに現地法人を設立すると発表した。名称は「東陽倉庫(上海)有限公司」で、約1500平メートルの倉庫を保有する。     
                         
(05/10/28)
<記事提供:物流ウィークリー


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