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 佐川急便 フルCGのテレビCMを放映中
 SGホールディングスグループの佐川急便(栗和田榮一社長、京都市南区)は09年度から本格的にスタートすることになった新しいコミュニケーション活動の一環として、企業テレビCM第1弾「序章」編を2日から全国で放映している。

 CMはすべてCGで制作。新しいビジネスイメージを浸透させるため、「フィット ユア ビジネス」というキーメッセージを掲げ、同社が「顧客のビジネス・ソリューション・パートナーとして何ができるかを伝えている」という。

 今後は「序章」に続き、具体的なソリューションとして「輸送品質(飛脚クール便)」「対応力(企業ロジスティクス)」「環境対策」をテーマに、新CMを順次放映していく。
 佐川急便では「フィット ユア ビジネス」による企業ブランド確立を目指し、「さまざまなメディアを通してコミュニケーション活動を実施する」という。

                    (09/02/13)
<記事提供:物流ウィークリー


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