住友電工とパナソニック コンテナで共同輸送 | |
住友電気工業は昨年12月から、パナソニックと「31フィートコンテナによる共同ラウンド輸送」を開始した。コンテナはパナソニックロジスティクスが所有するもので、積載重量は13.2トン。栃木県宇都宮市内と大阪府内にある両社グループの拠点を結ぶ。 住友電工はすでに昨年10月から、大阪と宇都宮間の銅伸線輸送(月間約600トン)について、その約半量を同業の古河電気工業との共同輸送を実施。残りの半量のモーダルシフト化を検討していた。 パナソニックとの共同輸送によるモーダルシフト化により、両社で年間200トンのCO2排出量削減が期待できるとしている。 (09/01/23) <記事提供:物流ウィークリー> |
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