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広島ロジネット協組 活用しやすい環境めざす
 中国五県に会員加入の間口を広げながら、求貨・求車のWeb・Kit事業に特化して活動を続ける広島県ロジネット協同組合(荒木照夫理事長、福山市)に10月1日付で新メンバーが加わった。平成15年秋に福山地区の運送5社で発足した同協組。鳥取、島根両県は現在も空白となっているものの、これで組合員は23社(26社店)となった。

 新しく加入したのは岩谷運送(岩谷哲生社長、山口市)。同社の加入により、山口県内の組合員は7社(9社店)となった(広島=12社、岡山=4社・5社店)。事務局では「現在は2万円としている賦課金を、50社加入になった時点で引き下げる考え。成約手数料をゼロにしている点も変えることはなく、さらに加入・活用しやすい環境を整えたい」(竹内茂仁専務理事=写真)と話している。     
                         
(05/10/17)
<記事提供:物流ウィークリー


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