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 SGホールディングス 救援テント寄贈
 SGホールディングス(栗和田榮一会長兼社長、京都市南区)はこのほど、同社およびグループ会社社員による「救援テント」1,200張が四川省・成都に到着し、寄贈先である中国人民対外友好協会に引き渡されたと発表した。

 テントは四川大地震の被災者向けに、同社からの寄贈金とグループ会社社員による募金を合算、企業と社員が一体となって寄贈したもの。提携先の中国郵政集団速逓局などが全面協力し、浙江省金華市の工場から2,100kmの陸路を8トントラック二台、ドライバー4人体制で50時間かけ、無償で成都への輸送を行った。

 同友好協会が被災者に適切に配布するという。   

                    (08/07/11)
<記事提供:物流ウィークリー


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