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 日立物流 「イオン九州XD」発表
 日立物流は15日、佐賀県鳥栖地区に新たに「イオン九州XD(クロス・ドック)」(仮称)を稼働させると発表。新施設はプロロジスが建設する「プロロジスパーク基山」を日立物流が賃借するもので、九州地区におけるイオングループの低温度帯商品の配送機能をメーンとする物流センターとして、12月にオープンする。

 7万3000平方メートルの敷地に、延べ床面積2万5000平方メートルの鉄骨造り、平屋建ての建物を計画。すでに鳥栖地区で「イオン九州RDC」など3センターを運営しており、九州XDが完成すると延べ床面積合計は8万9100平方メートルの規模となる。
                    (08/05/23)
<記事提供:物流ウィークリー


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