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日本レップ 神戸でマルチテナント型物流施設開発
 日本レップ(和本清博社長、東京都千代田区)はこのほど、神戸市東灘区で「J―REPロジステーション神戸」を開発すると発表。

 公簿面積2万9113平方メートル、地上4階建・鉄骨鉄筋コンクリート造、延床面積7万5049平方メートルのマルチテナント型(複数企業向け)施設として、来年2月に着工する。

 同社開発案件の中でも最大級の大型物流拠点で、関西圏での陸海空の物流事業の活性化による輸送需要の取り込みを目指す。

 また、同時に愛知県の「J―REPロジステーション愛知三好」の開発にも着手。11月に着工し、来年3月の竣工を予定。すでに北港運輸(古谷裕子社長、大阪市)のテナント入居が決定している。

                    (06/11/02)
<記事提供:物流ウィークリー


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