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日本フルハーフ Mシリーズを全面改良
 日本フルハーフは、トラック用アルミウイングボディ「Mシリーズ」をフルモデルチェンジ、内法幅拡大タイプなど10月10日から全国一斉に発売する。

  薄型高剛性アオリの採用で内法幅を広げたもので、大型車で25ミリ(高容積ボディ)、中型車で10ミリ、小型車で5―10ミリそれぞれ拡大。これにより大型車と中型車ワイドキャブでは1200ミリ幅のパレット2枚を中柱部含めて並列積載可能とした。

  このほか軽量化、アカシア材採用の床材、水密性向上などをセールスポイントとしている。
                    (06/10/6)
<記事提供:物流ウィークリー


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