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富士通九州 輸配送システムの発売開始
 富士通九州システムエンジニアリングは1日から、輸配送業務のオーダーメードシステム「輸配送業務総合フレームワークTransportation Management System(TMS)」の発売を開始した。

  フレームワーク(部品群)という考え方で開発された同製品は、「安価、短納期、システムの追加が容易」という従来のパッケージ製品のメリットと、「メニューや言葉の統一、使いやすさ」といったオリジナルシステムのメリットを兼ね備えているのが大きな特長。

  新たに業務システムを導入する場合、既存の社内システムとのデータ連携が問題となるケースが多いが、同製品では、当初から他システムとのデータ連携を意識して設計されており、いずれのフレームワークからでも情報がシームレスに連携できるようになっている。価格はシステム一式で1575万円。
                    (06/08/30)
<記事提供:物流ウィークリー


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