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 日通 市川市にロジタウン新設
 日本通運は14日、原木インターナショナルロジスティクスタウンNo.1(BILT1、千葉県市川市)の隣接地に、同No.2(BILT2)の建設を決定したと発表。成田空港と羽田空港の中間に位置し、東京港からも近い立地条件を生かし、国際貨物の在庫管理や流通加工サービスを提供する。

 BILT2は、延べ床面積3万6500平方m、耐震構造の地上6階建てで、倉庫面積は3万2000平方mの大型物流拠点。竣工は2014年の初めを予定。

 セキュリティ強化のほか、太陽光パネルやLED照明の導入で環境にも配慮。自家発電機も設置し災害対策などの設備も備える。
(12/06/08)



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